記録的大雪から9日目、自力でやっと車を出す
2014年 02月 27日
2/14~15に掛けて降った大雪の後
4日後と6日後に役所に除雪依頼の電話をするも除雪が入らず。
そんな中、21日には、須玉の山中にある海岸寺で一人暮らす和尚さんの事も気になっていたので
動ける様になった知り合いの車で海岸寺に行く、途中津金の村の中に雪崩の恐れの為通行止めの表示
峠を登ると、金沢の道路公団が除雪作業しながら下りて来た。
事情を話すと、海岸寺までは行けますよと、車を通してくれ一安心
お寺の参道は車が通れる状態じゃない、入口に車を止めて歩いて行く
4日後と6日後に役所に除雪依頼の電話をするも除雪が入らず。
そんな中、21日には、須玉の山中にある海岸寺で一人暮らす和尚さんの事も気になっていたので
動ける様になった知り合いの車で海岸寺に行く、途中津金の村の中に雪崩の恐れの為通行止めの表示
峠を登ると、金沢の道路公団が除雪作業しながら下りて来た。
事情を話すと、海岸寺までは行けますよと、車を通してくれ一安心
お寺の参道は車が通れる状態じゃない、入口に車を止めて歩いて行く
肝心の和尚さんは困った様子も無く、後一週間はこもりですね〜
雪が有ろうが無かろうが、どの道山中山寺の一人暮らし、何も気にする様子は無い。 流石です。
買い物だけでも行きましょうかと誘っても、いや良いですよ。
帰り際、お寺にある除雪機を貸してもらい、家の方が一段落して車が出せたら
お寺の除雪に入りますと言って、その日は家に帰った。
それから3日間、市委託の除雪車が入った所から、家の玄関先まで、3〜400mのハードワーク


相方トライするも、腕力が無く、上手く進まない、結局スコップ雪かき専門となる

除雪機を借りた翌日、家の西側に止めてある乗用車が出せ
夕方自分家の車で8日ぶりに森を出て買い物に行く
スーパーの棚にずらっと並んだ商品が眩しく、 嬉しかった〜!

帰り際、作業はキツかったけど、雪の蕪フィールドが輝いてました

除雪機作業2日目、森の中を東西に走る日陰の道はまだ1m余りの積雪
小型の除雪機では、雪に乗り上げたり、キャタビラが埋まり空回りと思う様に進まない
相方と2人、シャベルで半分以上雪を跳ねながら、前進後退を繰り返し進む 疲れた〜!
この日が、一番キツかった。
普段、織物や染めをやってる彼女には厳しい作業だったろうけど、結構頑張ってました。 お疲れ〜!

疲れ果てて、ドリンクチャージ!




3日目は最後の50m、日が当たり少し溶けた南北の道はスコップ隊無し、一人で進め彼女は休息日となって一息。

この日やっと最終地点の玄関先の薪小屋に到着、これで裏に止めてある軽トラも出すことが出来る。
やっとここまで来たぞ〜 と ほっとしてます。

庭はまだこんな、

これで、借りた除雪機を積んでお寺に向かい、和尚さんも山から出られる。
早速翌日海岸寺に向かい、参道と境内の除雪が出来、まだまだ家の回りは雪で埋もれてますが
少し肩の荷が下りた感じですね。
結局、自力で除雪した日に市の除雪も入り、より道は広がったが、複雑な心境だった。
まー、自分達でやるだけの事が出来良かったとしよう。
除雪重機の作業の人に、3時のお茶とお菓子を持って行き、お礼を云い
まだ、奥にもう一件住んでる家があるので、この奥まで行って貰えないかと頼んだが
一応試みてくれたもの、もうこれ以上は無理ですねぇ、
他にも待っている所がありますのでと、ちょっと休んで引き上げてしまった。
こっちが、除雪機を通した所は、後から来た重機も入りやすいからか
普段は除雪が入らない自力でやった所までは市の除雪も入ってくれたので
やった甲斐はあった様ですね。
しかし、車が出せない奥のおじさんの事考えると残念でならない。
まだ、雪道も深いので、何かできる事があれば手伝いたいですね。
雪が有ろうが無かろうが、どの道山中山寺の一人暮らし、何も気にする様子は無い。 流石です。
買い物だけでも行きましょうかと誘っても、いや良いですよ。
帰り際、お寺にある除雪機を貸してもらい、家の方が一段落して車が出せたら
お寺の除雪に入りますと言って、その日は家に帰った。
それから3日間、市委託の除雪車が入った所から、家の玄関先まで、3〜400mのハードワーク


相方トライするも、腕力が無く、上手く進まない、結局スコップ雪かき専門となる

除雪機を借りた翌日、家の西側に止めてある乗用車が出せ
夕方自分家の車で8日ぶりに森を出て買い物に行く
スーパーの棚にずらっと並んだ商品が眩しく、 嬉しかった〜!

帰り際、作業はキツかったけど、雪の蕪フィールドが輝いてました

除雪機作業2日目、森の中を東西に走る日陰の道はまだ1m余りの積雪
小型の除雪機では、雪に乗り上げたり、キャタビラが埋まり空回りと思う様に進まない
相方と2人、シャベルで半分以上雪を跳ねながら、前進後退を繰り返し進む 疲れた〜!
この日が、一番キツかった。
普段、織物や染めをやってる彼女には厳しい作業だったろうけど、結構頑張ってました。 お疲れ〜!

疲れ果てて、ドリンクチャージ!




3日目は最後の50m、日が当たり少し溶けた南北の道はスコップ隊無し、一人で進め彼女は休息日となって一息。

この日やっと最終地点の玄関先の薪小屋に到着、これで裏に止めてある軽トラも出すことが出来る。
やっとここまで来たぞ〜 と ほっとしてます。

庭はまだこんな、

これで、借りた除雪機を積んでお寺に向かい、和尚さんも山から出られる。
早速翌日海岸寺に向かい、参道と境内の除雪が出来、まだまだ家の回りは雪で埋もれてますが
少し肩の荷が下りた感じですね。
結局、自力で除雪した日に市の除雪も入り、より道は広がったが、複雑な心境だった。
まー、自分達でやるだけの事が出来良かったとしよう。
除雪重機の作業の人に、3時のお茶とお菓子を持って行き、お礼を云い
まだ、奥にもう一件住んでる家があるので、この奥まで行って貰えないかと頼んだが
一応試みてくれたもの、もうこれ以上は無理ですねぇ、
他にも待っている所がありますのでと、ちょっと休んで引き上げてしまった。
こっちが、除雪機を通した所は、後から来た重機も入りやすいからか
普段は除雪が入らない自力でやった所までは市の除雪も入ってくれたので
やった甲斐はあった様ですね。
しかし、車が出せない奥のおじさんの事考えると残念でならない。
まだ、雪道も深いので、何かできる事があれば手伝いたいですね。
by ramaprems-photo
| 2014-02-27 19:55
| 森での暮らし