DP1 Merrill
2013年 07月 18日
重くて大きな機材を持ち歩く事なく、中判カメラ並の諧調や解像度で撮れると言う
シグマのDP Merrillシリーズ
そのまま撮っただけではかなり癖があり、いつものカメラで撮った様には行かないけれど
3層4600万画素のRaw画像の情報量の多さには驚いた。
噂通りフルサイズ以上にディテールまで写し撮る解像度と、特にハイライトやシャドーに残る情報で
現像時、ソフトでかなり再現調整が効く、ある面では一眼を凌ぐ驚異のコンパクトカメラですね。
ただ使いづらい所も多い
木々の緑が暗く沈んだ色になったり、空にシアン、マゼンタの色被りと
使えない程癖が出る場合もあるし
コンパクトなのは良いけど、ファインダー無しのザラついた画像のライブビューは頂けない
書き込みもかなり遅いし、仕上げも専用ソフトSIGMA Photo Proで読み込み
その後、凡庸製のあるTIFFやJPEGに書き出しLightroom等でSPPで至らない所を再調整と
今までに無い現像の手間や癖がある悩ましいカメラだけど
今までに無い画像が手に入りるのも確か。
試行錯誤、まだ使い始めたばかりのDP1Merrillだけど
撮る度新しい発見があり、いつも場所もまた新鮮に写って楽しめますね。
all photos by DP1 Merrill
シグマのDP Merrillシリーズ
そのまま撮っただけではかなり癖があり、いつものカメラで撮った様には行かないけれど
3層4600万画素のRaw画像の情報量の多さには驚いた。
噂通りフルサイズ以上にディテールまで写し撮る解像度と、特にハイライトやシャドーに残る情報で
現像時、ソフトでかなり再現調整が効く、ある面では一眼を凌ぐ驚異のコンパクトカメラですね。
ただ使いづらい所も多い
木々の緑が暗く沈んだ色になったり、空にシアン、マゼンタの色被りと
使えない程癖が出る場合もあるし
コンパクトなのは良いけど、ファインダー無しのザラついた画像のライブビューは頂けない
書き込みもかなり遅いし、仕上げも専用ソフトSIGMA Photo Proで読み込み
その後、凡庸製のあるTIFFやJPEGに書き出しLightroom等でSPPで至らない所を再調整と
今までに無い現像の手間や癖がある悩ましいカメラだけど
今までに無い画像が手に入りるのも確か。
試行錯誤、まだ使い始めたばかりのDP1Merrillだけど
撮る度新しい発見があり、いつも場所もまた新鮮に写って楽しめますね。
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by ramaprems-photo
| 2013-07-18 14:32